ad2.gif

基礎知識

◎道路運送車両法の一部改正によって点検項目が減り、車検のハードルは低くなった。
しかし、その分自分の車は自分で管理する事となった。これに伴い「日常点検」をするということが加わった。

【車両法一部改正内容】

①以前の「前整備・後検査」のほかに、「前検査・後整備」で車検を受けてもいい。
②車歴11年を迎えた乗用車は1年ごとに車検を受けなければならなかったが、2年車検でよくなった。
③12ヶ月点検と24ヶ月点検の項目数が半減した。
④6ヶ月点検の義務が無くなった。
など以前に比べ車検のハードルは低くなったことは事実である。

では①の「前検査・後整備」とはどういうことかというと、整備する前に車検場(運輸支局)で車検を受け、悪いところがあれば後で整備をするということ。後で修理や整備をやる事を前提としているので、車検証も普通にもらえる。勿論先に点検整備をしてから車検を受けても構わない。


【日常点検とは?】

車を運転する上で所有者(ユーザー)の責任において日頃から点検するという事である。

【どんなところを点検すればいいの?】

実際どんな場所を点検するかというと、エンジンルームを覗き
★ブレーキ液・バッテリー液・エンジンオイルなどは減ってないか。
★タイヤは磨り減ってないか、また空気圧は十分かなどチェック。
★方向指示機やライトはちゃんと点くか、ブレーキの利き具合は大丈夫か。
★ウインドウ・ウォッシャー液は減ってないか。
★冷却水は減ってないか。
など常に自動車の状態を確認し安全を確保することが大切である。

◎2005年1月1日から自動車リサイクル法が施行され、自動車所有者(ユーザー)はリサイクル料金を支払うことになります。


【リサイクル料金って何?】

では、そのリサイクル料金とは何?かというと、自動車を解体・破砕した際に出るゴミ(シュレッダーダスト)や、エアバッグ類のリサイクル、カーエアコンに使われるフロン類を破壊するために必要な費用のことです。そして、これらは、ユーザー、つまり自動車所有者が新車購入時または継続検査(車検)時に支払うことになります。

【いくら払うの?】

同じ車でもエアバッグを運転席と助手席に装備してるしてないなど、リサイクル料金の該当となる装備数に依って値段が違うので、面倒でも各自動車販売業者に直接お問い合わせ下さい。対象となる車は自家用自動車、トラック、特殊自動車(8ナンバー)などです。

【いつ払うの?】

基本的に新車購入時の1回です。但し自動車リサイクル法が施行される前、つまり2005年1月1日以前に自動車を保有してる場合は、2005年1月1日以降の最初の継続検査(車検)時となります。車検場によって支払い方の違いはあると思いますが、敷地内に専用の端末機が設置されていて、フレームナンバーの下4桁などを入力すると用紙が出てきます。これを窓口で払うというシステムになってます。また、車検を受けずに廃車処分にする場合は引取り業者に渡す時に支払います。

【証明証ってあるの?】

リサイクル料金を支払ったユーザー(所有者)に対して預託証明証(リサイクル券)が発行されます。これは車検証と一緒に廃車もしくは他人に売却するまでは大切に保管しなくてはなりません。しかも2005年2月1日以降に車の登録・継続検査(車検)を受ける際、証明証(リサイクル券)が必要になります。
又、売る場合には、売る人(次の所有者)からリサイクル料金相当額を受け取る権利がありますが、その際リサイクル券を渡さなくてはなりません。
売る際にはトラブルの原因にもなり兼ねないので、リサイクル料金の事を十分理解した上でおこなって下さい。

最新ニュース

  • Yahoo!ショッピング…買い物、オークションのネットマーケット
  • Yahoo!…日本最大のポータルサイト
  • Yahoo!ニュース…最新の話題、ニュース速報